日時: | 2008年11月10日 (月) 19:00から21:00 |
会場: | 六本木ヒルズ49階 六本木ライブラリー |
動員数: | 80名超 |
スピーカー: | MC Planning, Inc.代表取締役 薄羽美江(ウスバヨシエ) MC Planning, Inc.取締役・クリエイティブディレクター LISA VOGT(リサヴォート) オンラインデスクトップ株式会社非常勤取締役 石橋宗親(イシバシムネチカ) ミームクリエイティブ株式会社 代表取締役 宮尾武学(ミヤオブガク) |
日時: | 2008年11月11日 (火) 19:00から21:00 |
会場: | 国際文化会館 講堂 |
動員数: | 80名 |
スピーカー: | MC Planning, Inc.代表取締役 薄羽美江 MC Planning, Inc. 取締役・クリエイティブディレクター LISA VOGT オンラインデスクトップ株式会社非常勤取締役 石橋宗親 ミームクリエイティブ株式会社 代表取締役 宮尾武学 成瀬久美(ナルセクミ)※司会も担当 |
運営: | Moon Societyメンバー (Hideka Ushiogi, Hironobu Kyo, Kaoru Yoshizawa, Keiko Takanashi, Kensuke Onishi, Seiko Asakura) |
Special Thanks: | クリスタルファウンテン(Hiro Watanabe, スタッフの方) 六本木ヒルズライブラリー、国際文化会館、ご参加くださいました皆様 |
2008年11月10日に六本木ヒルズ49F六本木ライブラリーにて、2008年11月11日六本木5丁目国際文化会館講堂にて、二夜連続の『THE ORBS-JAPAN.COM PROJECT』の初めての発表セッションが開催されました。
1日目夜の六本木ヒルズでは、ライブラリートークとして、なぜ本プロジェクトが誕生するに至ったか、そしてどのような制作プロセスがあったのかについて発表。これまでのプロジェクト構想を支えてきた自由対話の場『Moon Society(ムーンソサエティ)』メンバーと共に、ビジネスパーソンを中心としたライブラリーメンバーの方々にOrbの未知への作法や概念を通じて、新たな視点・視座・視野を獲得する提案を投げかけました。会場には80名を超える方々がお集まり下さいました。
2日目夜の国際文化会館講堂では、本プロジェクト主催の企画で、11/21から書店に配本されることが決まった「The Orbs-japan.com(三五館)」書籍のコンテンツご紹介から本サイトのご紹介。未知なものへのまなざしと体験が生み出す豊かな想像力と創造力、ひとつながりの恩恵について語り合いました。セッション途中に会場内の参加者全員で、Orb撮影実験を行い、会場内80名にのぼる方々の殆どの方が、撮影に成功。初めてのOrb撮影をされた方々からは、大きな感動が寄せられました。一方で、時機が来て撮影可能になるという説も寄せられていて、未だ撮影ができかねた方々もあり、次回のセッションを待ち望んでくださっています。
両日の反響の抜粋と会場の写真記録は、下記の通りです。クリックすると拡大してご覧いただけます。
11月10日当日の様子は、六本木ライブラリーのサイトにもレポートが掲載されております。
本報告と合わせてご覧いただけますと幸いです。
この二夜連続の初のプロジェクト発表セッションを通じて、未知なものへの不思議な感覚を覚えた方、とりとめのなさを感じた方、答えを求めようとされた方、答えのなさに自由と可能性を感じられた方、過去の知見を縦横に結び仮説を組み立てられた方、これからの研究課題を示唆してくださった方、多様で多彩なご意見が寄せられました。そのすべてが、今後の本プロジェクトの糧となります。ご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
「THE ORBS-JAPAN.COM PROJECT」は、いよいよこれから「次世代に受け継ぐ物語」を紡ぎ始めます。この二夜を誕生日に、ひとつながりの円環がひろがり、実りあるネットワークへと発展すべく、多くの方々のご参画をお待ちしています。
感謝を込めて、ここに二日目の夜、Orbが満ちあふれる国際文化会館講堂会場にて披露し、多くの方々から感動の拍手が寄せられたオライア・マウンテン(ネイティブアメリカン 長老)の詩「招待」を添えさせていただきます。
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